ミスiD2018

最近ミスiD 2018 が発表された。

ずっと追いかけている訳じゃないのでパラパラと見ていたら、

 

ミスiD

 

この子が強烈に惹かれた。

ミスID文学賞、麦島汐美さん。

私の一個上だ。

 

言葉を紡ぐ才能がある人なんだなと思った。

写真も映像も撮るし、短歌も作っちゃうずるい人。

 

そんな才能をある人をアホみたいに口を開けて指をくわえて見ていることしかできない私は悲しいことだなぁと思う。

 

悲しいというより自身が想像力が欠けている人だと思ってしまう。

 

想像力が欠けているって言うのも言われるのも多分私にとっては、好きな人から別れようと言われるよりも厳しい言葉で。自分にはものを作る力がないことがその言葉だけで証明されてしまうようで切なくなる。

 

確かに決めつけたり、それを受け止めてしまったりするのは自分自身が悪いんだけどね。大人になったら自分の才能を自分で認めてあげるしかないんだ。信じてあげるしかないんだ。って最近考えて思ってます。

 

 

なんかメインが私のことになっちゃったけど、ここで一番言いたいのは麦島さんのツイッターなどのSNS各種を見て、いろいろ感じてほしい、それだけです。