もじゃもじゃしたもの
画像は文とは関係ないです。
ラインツイッターなどで散々シュタイフ博物館について述べたのでここには当分書かないと思います。ので、普通の記事。世迷言。
最近太ってしまった。多分大台に乗った。そういえば日本にいるころはカロリーの概算と自分の食べたものの記録をして、外食をしない日はできるだけ1200kcalに抑えるようにしているたのだった。(これをした途端、大学入学から1ヶ月で8キロ痩せた。)
ドイツでの経験と自分との将来を秤にかけて前者を取るから太るんだ、間違いではない選択だと思うが日本で苦労したくない。のでアウトドアになりできるだけ動く。それから来月の大事な日までは痩せよう。
こんなどこにでもあるようなことを書こうとしたんじゃなかった。
今更ながらチャットモンチーのYOUMOREが名作だなと思った。なきそうになる。でもチャットモンチーの存在を知ったのは不純な動機だった。
チャットモンチーは高校の時、かわいい先輩が軽音楽班でシャングリラを弾いていて、バンドの存在を知った。その先輩はベース兼ボーカルで本当に可愛かったのを覚えてる。
それから軽音楽、バンドというものがうるさいだけのものという偏見が取れてどんどんハマってった。
そのころモバスペというHP製作が流行ってて、自分の知り合いのバンドのホームページを度々見たものだった。それによって自分の班のHPを図書館で作って見たり。意外と楽しかった。
そうやって私はどんどん人から影響を受けてきたのだなと気づく。大事すぎてだんだん説明することを諦めてきたBase Ball Bearというバンドに本格的にハマったのだって、乃木坂46だってそれも人からだ。では自分から好きと思ったことってなんだろう。そう考えてみると、「自分が思う絶対的な可愛さ」という感情こそが自分の好きなのかなと思った。